こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
外反母趾になるとその二次障害として、腰痛や肩こり、頭痛などを併発することがあります。
「なぜ外反母趾が腰痛や頭痛につながるのか」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。
足は人間を支える土台であるため、足に問題が生じ土台が崩れることは、さまざまな問題を引き起こす原因にもなり得るのです。
ここでは外反母趾によって起きる二次障害について見ていきます。
『なぜ腰痛や頭痛が起きるのか』
外反母趾になっている場合、くの字に曲がった足の親指が靴と擦れ合うことで痛みが生じます。
すると、その痛みを避けるために、かかとに重心が寄ってしまったり足の指で地面をつかめなかったりして、バランスの悪い歩き方になってしまいます。
結果的に、足からの偏った負担が腰へとかかり、背骨のS字カーブが崩れたり骨盤に歪みが生じたりすることで、腰痛や肩こりが引き起こされてしまうのです。
また、バランスの悪い歩き方は首へ過剰な衝撃をもたらし、首を変形させる原因にもなります。変形した首は周りの筋肉を緊張させ固くし、神経を刺激し血管を圧迫します。
すると血流が悪くなるため血流を改善しようと血管が拡張され、この拡張に伴いズキンズキンといった頭痛が生じることがあるのです。
この頭痛は首の変形によって起こるので、首のだるさや凝りなどの症状が事前に見られる場合も多いです。
『まとめ』
外反母趾になると歩き方のバランスが崩れることが多くあります。
その結果、腰へ負担がかかり背骨のS字カーブが崩れるなどして腰痛や肩こりが発生したり、過度な衝撃が首に加わることで血管が圧迫され頭痛が起きたりします。
外反母趾によって腰痛や頭痛などが引き起こされている場合は、根本の原因を取り除くことが重要です。
もし外反母趾でお悩みの方は、いつでも神戸外反母趾専門センター整体院サキュレへと相談してください。