こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
足の親指が付け根部分から内側に大きく曲がっていれば、外反母趾になっていると考えられます。見た目が変化するだけでなく、歩行時に痛みを伴うこともあります。
ただ、外反母趾の種類というのはひとつではありません。
足の指が大きく湾曲していなくても、付け根部分に異常がある場合や足の指全体が浮いているなどの症状も、外反母趾に分類されます。
『色々な外反母趾』
外反母趾の種類の中でも有名なものは、足の親指が大きく湾曲する靭帯性外反母趾です。この場合、付け根部分から骨が大きく曲がる形となります。
足の指の湾曲は少なく付け根部分のみ膨らんでいる症状が、仮骨性外反母趾です。
付け根部分にできる膨らみは、足を守るために異常発達した仮骨で、症状によっては親指が浮いた状態になることもあります。
靭帯性外反母趾と仮骨性外反母趾のどちらかひとつの症状から始まり、時間と共に2つの症状が合併した状態になるものが混合性外反母趾です。
これは、中高年に多い症状です。それ以外に、親指だけでなく足の指全てが浮いて曲がったような状態になるハンマートゥ性外反母趾、病気や怪我が原因で足の指の形が大きく歪む病変性外反母趾という種類もあります。
『まとめ』
外反母趾といっても、種類によって足の指の湾曲状態などが大きく異なります。更に症状によっては、併発することも珍しくありません。
そんな外反母趾の悩みを改善したいのであれば、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレにご相談下さい。
神戸外反母趾専門センター整体院サキュレでは、外反母趾の種類をしっかりと確認した上で、痛み緩和に有効な治療や再発防止のための指導などを行っています。