こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
痛くて歩くのも困難、さらに見た目も悪い外反母趾。自然に治ることはほぼなく、そのままの歩き方などを続けるとさらに悪化させてしまうかもしれません。
外反母趾は女性に多く、ヒールやパンプスなどの靴のせいと思われがちですが、他にも遺伝や筋力・歩き方など様々な要因があります。
実は放っておくと恐い、外反母趾の種類や原因をご紹介します。
『外反母趾の種類や原因とは』
外反母趾の種類は大きく分けると以下の5種類に分けられます。 まずは、親指が付け根から小指の方へ曲がる「靭帯性外反母趾」です。
一番多いタイプで、運動不足や生活習慣など筋力の低下が主な理由とされています。
次に、親指の付け根が異常に出っ張る「仮骨性外反母趾 」です。
ヒールの高い靴を履く人がなりやすく、足の付け根に負担がかかり、衝撃から守るために親指の付け根に骨が作られてしまいます。
そして、上記の2つが併発している「混合性外反母趾」です。 どちらかをまず発症し放っておいた為にもうひとつ発症するケースが多く、高齢の女性に多く見られます。
さらに、足先が上に反り返る「ハンマートゥ性外反母趾」です。生まれつき足指が浮いていたり、長かったり縮こまっている人に多くみられます。
最後に、病気や怪我が原因の「病変性外反母趾」です。関節が炎症を起こして、腫れや変形が起こります。
『まとめ』
外反母趾は痛いだけでなく、放っておくと曲がったままになったり他の指にも影響を及ぼしたり、さらに膝痛や腰痛・肩こり・偏頭痛などさまざまな箇所に不調をきたしてしまいます。
神戸外反母趾専門センター整体院サキュレでは、外反母趾の種類や状態により適切な施術を行っています。
第2の心臓と呼ばれるほど大切な役割を果たしている足をしっかり治療し、全身のバランスを整えていきましょうね。