こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
外反母趾という病気があることは、多くの方が知っているとは思いますが、外反母趾の母趾は、親指のことを言うのはご存知でしょうか。
外反母趾は、足の親指の先が隣の人差し指のほうにくの字に曲がり、親指の付け根の間接が飛び出して、親指周辺に痛みや炎症が起こる症状が現れることを言います。
もともとは欧米人など靴を履く文化の人が多くかかる病気でしたが、生活や文化の変化により日本でも増えている病気です。
『靴が原因で起こる外反母趾』
外反母趾は、通常かかとから親趾に向かって内側に伸びている母趾外転筋という筋肉を靴で足を圧迫することが原因で、発症する病気なんですよね。
外反母趾になると、足を踏みしめることが困難となり、親指に体重がかけられなくなったことから、足のほかの部分に過重負担となって、足の裏にタコができてしまいます。
外反母趾は痛みがなければ基本的には問題なく、痛みの症状がある場合が問題と言われています。
痛みは、本来の位置とは異なる位置に曲がることによって、足の甲の神経も内側に圧迫されることで起こり、曲がった内側の部分が腫れて炎症を起こした場合にも痛みが発症します。
外反母趾は、変形の度合いと痛みとが相関していないことに注意しましょう。
『まとめ』
外反母趾の症状は、予備軍や治療を必要とするものとさまざまな症状があります。
足の親指が小指側に曲がっているや親指の付け根が内側に突き出ている、痛みや赤く腫れているのほか、靴に当たった痛みや関節の裏の痛みなどに該当する場合には、外反母趾を疑った方がよいでしょう。
症状のある方は、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレでも対応していますので、外反母趾でお困りの方はいつでもご相談ください。