こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
外反母趾とは足の親指がくの字状に曲がる症状のことです。
靴の文化が根付いていた欧米人に多い病気でしたが、生活スタイルの変化から日本人にも患者が急増しており、特に女性に多く見られます。
外反母趾の原因については靴や足の形、年齢や性別など様々な議論がされており一様ではありませんが、代表的な原因について紹介します。
『一通りではない外反母趾の原因』
外反母趾の原因として挙げられるのは、足に合わない靴です。特にハイヒールなどのつま先が狭い靴を履くことで足指が圧迫され変形を起こしてしまいます。
女性は男性よりも筋肉が少なく、骨格構造の強度も弱いために外反母趾になりやすいです。加齢による筋力の低下や肥満でも足の変形を起こしやすいです。
足に合っている靴を履いていても歩き方によっては外反母趾の原因となる可能性もあります。
ペタペタと足の指の付け根から着地する歩き方は、衝撃から守るために親指の付け根の骨の過剰な発達につながり、逆に指を浮かせた歩き方は付け根に力が入らないために足のアーチが崩れやすいです。
足のアーチが平たい方や親指が人差し指より長い方は外反母趾になりやすく、遺伝的な要素も原因となっています。
『まとめ』
外反母趾の原因は遺伝から歩き方までなど様々なものがあります。中には避けづらい原因もありますが、なるべくサイズの合った靴を選び、正しい歩き方を心掛けるようにしましょう。
外反母趾は放置していると進行してします可能性が高いです。もし痛みや違和感があるのであれば、専門家に診てもらうことをお勧めします。
神戸外反母趾専門センター整体院サキュレでは足の悩みがある方のご相談をお待ちしております。