こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
外反母趾は、足の親指だけの問題ではありません。その影響は大きく、二次障害として様々な場所に不調をもたらします。 しつこい頭痛や肩こりに悩まされてはいませんか?
その原因が外反母趾であれば、肩を揉んだり、頭痛薬での対処は一時的なもの。根本的な解決にはなりません。 身体の土台になる足の健康はとても大切です。
快適な毎日を過ごすために、外反母趾と頭痛・肩こりとの密接な関係について解説していきます。
『外反母趾と頭痛・肩こりとの密接な関係』
なぜ、外反母趾になると頭痛や肩こりになるのでしょうか。その理由は、足裏アーチのバランスが崩れることにあります。
足裏アーチとは、土踏まずにある3つのアーチのことをいいます。親指の付け根から踵骨への内側アーチ。そして、小指の付け根から踵骨への外側アーチ。
最後に、親指の付け根から小指の付け根にある横アーチです。この3つのアーチが、歩く時の衝撃をやわらげる大切なクッションの役目をにない、関節や神経を守ってくれています。
外反母趾になると、足の親指が「くの字」に曲がり、突き出た骨が靴に当たり痛みます。当然かばいますよね。
そうすると、歩く時の重心がずれ、足裏アーチのバランスが崩れてしまいます。 その影響を大きく受けるのが姿勢です。
不自然な姿勢は首や肩周りの筋肉を緊張させ、それが頭痛や肩こりとなって出てしまうのです。
『まとめ』
外反母趾が、足の親指から遠く離れた場所にある、頭や肩にまで悪影響を及ぼすなんて意外だったのではないでしょうか。
それだけ毎日の健康に、足は重要なポイントになるということです。 立っている時間が長い方は、とくに足先への負担が大きいです。
外反母趾の痛みや、なかなか治らない頭痛や肩こりにお悩みでしたら、一度ご相談ください。正しい方法で解消していきましょう。