こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
外反母趾とは足の親指が小指側に曲がるように変形し、くの字のような状態になっている状態です。外反母趾になってしまう要因にはいくつか挙げられます。
ひどい状態なると痛みも伴いますし、靴を履く時にも障害が出ます。今回は、外反母趾になってしまった人のセルフケアについてご紹介してみますので、是非、参考にしてみてください。
『セルフケアで予防もできる外反母趾』
外反母趾の原因としては、歩き方に問題がある場合や、遺伝によるもの、ハイヒールなどを履いている、筋肉が弱いなどの理由があります。
自宅で簡単にできる外反母趾のセルフケアとしては、タオルで引っ張るという技があります。
まず、タオルの上に足を置き、足の指関節全体をタオルでしっかり掴む動作を20回から30回ほど繰り返します。
その他にも、ホーマン体操という方法があります。椅子に座り、幅の広いゴムを用意して両足の親指に引っ掛け、かかとをつけたまま足のつま先を左右に10秒間くらい開いたままにします。
そして、同じ動作を20回ほど繰り返します。足指じゃんけんも効果的です。グー・チョキ・パーを繰り返します。
また、市販のサポーターやテーピングを使うのも効果的です。
『まとめ』
外反母趾は色々な要因で発生しますが、歩き方の問題やハイヒールの履きすぎによるものが少なくありません。自宅での簡単なケアでも解消することが可能です。
しかし、ひどくなってしまうと専門医の力を借りた方がスムーズに治ることもあります。
外反母趾で悩みを抱えていて自分でケアしても治らない人は、気軽に神戸外反母趾専門センター整体院サキュレまでご連絡ください。