こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
昔から靴の歴史が長い欧米で多い病気とされていましたが、現在では日本でも急激に悩まされている人が増えています。
外反母趾の種類は、靭帯性外反母趾、仮骨性外反母趾、混合性外反母趾、病変性外反母趾、ハンマートゥ外反母趾、末節骨外反母趾(IP外反母趾)の6種類が挙げられます。
それぞれどのような症状なのか、原因も交えてご紹介します。
『6種類の症状と原因について』
まず靭帯性外反母趾は親指が小指側に曲がっている症状で、足裏の筋力不足によって起こります。
また指は曲がっていないものの、大きく発達した親指の付け根の骨が親指を押し上げている状態になっているのが仮骨性外反母趾です。
指をあげて歩く癖などから、親指の付け根に衝撃がいくことで引き起こされます。
そしてこの二つが同時に起こっている状態が混合性外反母趾で、先にどちらかが発症した後、加齢につれて両方の症状が起こります。
その他、明らかな変形や脱臼が起こっている状態である、病変性外反母趾はリウマチなどの病気や事故が原因とされています。
このように外反母趾の種類には後天的な原因が影響する他、足指が浮いていて内側に縮こまっているハンマートゥ外反母趾や、親指の末端骨から人差し指側に曲がっている末節骨外反母趾(IP外反母趾)は生まれつき指が長いなどの先天的な身体的特徴も影響しています。
『まとめ』
外反母趾の種類は6種類でその原因は先天的なもの、後天的なものがあります。そしてその治療法は症状や原因によって様々です。
まずは自分の外反母趾がどの種類に属しているのか、原因はなんなのか知ることから始めましょう。
自分一人では不安、直接話を聞いてみたい方など、いつでも神戸外反母趾専門センター整体院サキュレにお気軽にご相談くださいね。