こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
外反母趾は、足の骨格構造の歪みなどから土踏まずのアーチが崩れることで起こります。
ハイヒールばかりはいていると外反母趾になりがちと思われていますがそういうわけではなく、足の形に合わない靴を履いていたり体の重心が後ろにあることも原因です。
重度の症状の場合は手術が根治の方法ともいわれていますが、軽度の場合は手術でなくとも改善できることがあります。
『手術以外の治療法とは』
外反母趾が重度の症状である場合、痛みで歩行困難になったり年齢とともに変形が悪化することもあるため手術をすることもあります。
ただ、その前に保存療法を行うことで症状が改善できるケースも少なくありません。
例えば、靴の履き方や選び方の指導を受けたり、装具療法や運動療法を受けることです。
外反母趾は自分に合わない靴を履いていることが原因であることも多いため、自分に合った靴を選ぶことが大切です。
また簡単な装具を付けることで神経の圧迫を改善し痛みを軽減したり、足の裏の筋肉をうまく使えるような板で調整することもあります。
その他にも足の指の筋肉を鍛えることで重心の位置が整い、体のバランスが良くなって外反母趾が改善されることがあります。
『まとめ』
外反母趾の治療法は、必ずしも手術ではありません。原因は人それぞれなので、的確な治療や指導を受けることで症状を軽減できる可能性があります。
軽度であればあるほど改善の見込みがあるといえるので、早めの診断で適切な治療をすすめていくことがおすすめです。
何かお困りのことがあれば、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレにご相談ください。