こんにちは!手術なしで足の痛みを根本改善!
兵庫県で唯一の専門院、神戸外反母趾専門センター整体院サキュレです。
外反母趾は、足の親指が人差し指側に20度以上曲がっている状態です。
くの字に曲がった親指の付け根が、靴とこすれるなどして痛みが生じます。
外反母趾は女性に多いといわれていますが、10代の少年でも発症することがあります。
原因はハイヒールと聞いた方もいるかもしれませんが、それだけではありません。
ここでは、そんな外反母趾の原因について、いくつか見ていきましょう。
『筋力の低下と指への圧迫』
外反母趾になる原因の一つが普段の歩き方です。
足の指を使わない歩き方や、足の裏全体が地面にペタッと接地するような歩き方をしていると、外反母趾になりやすくなります。
このような歩き方は足の指の筋力を低下させ、足の親指の付け根から小指の付け根を結ぶ横アーチを崩します。
すると、足の横幅が広がる開張足になり、親指が小指側へと引っ張られた状態を引き起こし、親指が曲がってしまうのです。
外反母趾の原因には靴もあります。幅が狭く先が細くなっているような靴は、指が圧迫されやすく親指が変形する原因になります。
ハイヒールも外反母趾になりやすい靴の一つです。
ハイヒールでは足が前へと滑りやすく、指全体が靴の先へと押しつけられた状態になり、同じく親指の変形につながってしまうのです。
また、遺伝も原因とされています。というのも遺伝的に親指が長い人は、靴を履いたときに親指が圧迫されやすいためです。
『まとめ』
外反母趾の原因は、指を使わない歩き方や足の裏全体が地面に接地する歩き方による指の筋力の低下、先が細くなっている靴やハイヒールなど指が圧迫されやすい靴、遺伝的に親指が長いなど様々です。
外反母趾の改善のためには、その原因を知ることは大事です。
もし外反母趾に関してお悩みの方がいれば、いつでも神戸外反母趾専門センター整体院サキュレへと相談してください。